株式会社オーストリビング

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  • 羽毛布団について

    当社の想い

    このページでは、よくある羽毛布団についてのQ&Aを記載していきます。

よくあるご質問

  • 羽毛製品の「推奨ラベル」とは?

    日本羽毛製品協同組合が発行するゴールドラベルは、日本製羽毛ふとんの安心の証です。
    これから羽毛ふとんをご購入する方も、すでに羽毛ふとんをご購入された方も、安心の理由をぜひご覧ください。


    安心の理由1 羽毛の品質によって分類


    羽毛は、そのふくらみ具合で性能が決まります。
    日本羽毛製品協同組合では、高品質な羽毛をさらに「ダウンパワー」毎に4つのグレードに分けてゴールドラベルを発行しています。
    羽毛本来の品質で羽毛ふとんを比較できるので、ご購入の際の目安には最適です。

    推奨ラベルには次のようなものがあります。
    プレミアムゴールドラベルロイヤルゴールドラベル
    エクセルゴールドラベルニューゴールドラベル


    安心の理由2 国産の羽毛ふとんのみに発行

    日本羽毛製品協同組合に加盟できるのは、日本国内に製造設備を持つ羽毛ふとんメーカーです。さらに、ゴールドラベルは日本で製造された羽毛ふとんのみに発行されます。


    安心の理由3認定検査機関の信頼性

    ゴールドラベルは、下記の公的認定検査機関にて検査したダウンパワーを含む、ゴールドラベル基準に合格した商品に対して、日本羽毛製品協同組合が発行しております。それぞれの検査機関は、メーカー、販売店からは独立したもので、かつ国際羽毛協会(IDFB)に登録されている検査機関ですので、その検査結果により発行されるゴールドラベルは極めて公正です。 日本羽毛製品協同組合では、消費者の皆様により良い製品を安心してお求めいただけるよう、様々な活動を行っております。羽毛ふとんをご購入の際は、是非正しい目で商品をお選びください。

  • 気持ちよく眠れる寝具の条件とはどういうものですか?

    機能面や生活面から、気持ちよく眠れる寝具には 次のような条件が必要です。

    1.機能からみた、気持ちよく眠れる寝具の条件
    ◆保温性
    ◆吸湿・透湿・放湿
    ◆寝返りが楽にできる軽さと、クッション性
    2.生活面からみた、使い易く便利な寝具の条件
    ◆日干しの必要が少なく毎日の取り扱いが楽であること。
    ◆収納性がよく、少ない枚数でオールシーズン過ごせること。
    ◆洗濯できること。

  • 羽毛ふとんの特性は?

    ①ふっくらあったか(保温性)
    ②ふんわり軽い
    ③いつも爽やか(吸湿性・放湿性)
    ④やさしくフィット(ドレープ性)
    ⑤お手入れ簡単
    ⑥小さくたためて大きくふくらむ(圧縮回復性)
    ⑦とても経済的

  • 産地によって羽毛の品質に違いはありますか?

    産地によって優劣をつけることは難しいようです。また、羽毛は採取の仕方でも品質にかなり差がでてきます。水鳥は極寒地でも凍てつくことなく生息できるのは、羽毛の働きによるものです。それだけに寒い地方の羽毛ほど色々な点で優れています。しかし、寒冷地のものでも、河川や池が凍結して水浴ができず陸上で飼育されているため、排泄物や土で汚れたり、損傷している羽毛が多く含まれている場合もあります。また、飼育期間や飼料も羽毛の品質に影響します。

  • 羽毛の種類による価格差はありますか?

    羽毛ふとんに使用される種類は、ダックとグースがあります。

  • 側生地素材による価格差はありますか?

    特殊な素材を側生地に使用している場合、よくみれる綿やポリエステル生地の製品より価格は高くなります。素材でいえば、下記のようなものがあります。 ・ 綿・超長繊維綿・ポリエステル及び綿とポリエステルの混紡・シルクやシルク混紡

  • 羽毛ふとんを上手に使うには?

    製品についている取扱い説明書を必ず読みましょう。針は絶対禁物です。針を通したり安全ピンを使ったりすると中の羽毛が吹き出してしまいます。

  • 羽毛ふとんの普段の手入れは?

    羽毛ふとんは吸湿性・放湿性に優れているため綿ふとんのように頻繁に日に干す必要はありませんが、なるべく乾燥した状態を保つように心がけましょう。干す場合は、日干し又は風通しの良い日陰で1~2時間ほど干せば十分です。

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